今はインターネットで気軽に情報を得ることができるのだが、書籍から情報を得ることも必要な時代だと思う。読書は今の時代でも重要。
このブログでも良書と思った本を紹介してきたが、年末ということで2022年に読んでよかった書籍についてまとめたいと思う。
個人的に印象が強かった本を7冊選んでみたのだが、他の人が読んでも参考になるような本だと思う。
今回紹介する書籍のほとんどはKindle Unlimitedの読み放題対象になっていた。いつまでも対象になっているとは限らないが、ご参考程度に。
2022年に読んでよかった書籍
億を稼ぐ積み上げ力
ブロガーやYouTuber・ビジネスマンとして有名なマナブ氏が書いた書籍で、僕も彼のブログやYouTubeをよく拝見している。
ブログやYouTubeは成果を出すのに時間はかかるのだが、地道な努力や行動を積み上げていくことを彼は強調していると思う。
正義という名の洗脳
僕は苫米地英人氏の書籍をよく読む(Kindle Unlimitedの対象になっている本が多いので)のだが、正義と洗脳について日本人はもっと考える必要がある。
苫米地先生の書籍は分かりやすい内容の場合が多いし、僕は毎月彼の書籍を新たに読んでいるような気がする。
「正義という名の洗脳」を読んで。日本人は思考停止していてはいけない
百年後の日本人
これも苫米地英人氏の書籍で、タイトルのように未来予測本だ。今は速いスピードで時代は移り変わっていて、テクノロジーの進化も速い。
このご時世だが、これから新たな技術を体験できると思うと、健康に気をつけてできるだけ長生きしたいという気分になる。日本も2100年代にはかなり変化が起きるようだ。
苫米地英人さんの「百年後の日本人」を読んで。自分はまだ死ねない。
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
日本人は少し無駄に食事をしていると思うし、もっと書籍などで食事に関する情報を得た方が良いと思う。
摂取した方が良い食事や、なるべく避けた方がよい食事が簡潔に書かれており、僕は茶色の炭水化物を意識するようにしている。
「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」を読んでみての感想
東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考
僕はポーカーに興味はないが、タイトルに釣られて読んだ。やはり確率や数字を重視することは大事だと思った。
本の著者は東大卒の方だが、日本の学問で最高ランクである東京大学に合格した人の思考は、多くの人に参考になると思う。
明日から別人、周りの環境も変わる 性格改善のヒント
ブログでも書評を書いたのだが、これも苫米地英人氏の書籍。性格や心は変えなくて良いと再認識させられる。
この世に絶対的なものはほとんどないし、他人のモノサシで生きてはいけない。この書籍を読むだけでも思考は変わると思っている。
苫米地英人氏の書籍を読んでみて。「性格」や「心」は変えなくてよい
「ムダ」の省き方 お金・時間・モノ・情報・逃げ方の現代流改善述
ブロガー・YouTuberのトーマス氏の書籍で、この方のブログや動画も僕は拝見することもある。歯に衣着せぬ物言いだが、多くは本質を突いている。
この記事を書いている前日あたりに読んだのだが、自身の動画のまとめだけでなく、新たな発見もある。ムダなモノを見極めることが重要。
今日のまとめ
今年はKindle Unlimitedの対象本や、Audible(書籍を朗読してくれる音声サービス)を含めると、大体50〜60冊の書籍を新たに読んだことになる。
今回は今年読んで印象に残った書籍を挙げてみたが、引き続き読書を習慣にして情報をインプットしていきたいと思っている。
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