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【2024年】iPadをオススメする人 Fireタブレットでも十分な人

iPad
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まずは価格もスペックも違うiPadとFireタブレットを比較することは、フェアではないことをまずは最初に書いておきたい。

それが前提とはいえ、タブレットPCは1台はあると便利なのは確かであるので、何かタブレットを購入しようと思っている人もいるだろう。

iPadは円安の影響で値上げされ、安い買い物では無くなった。Fireタブレットも値上げされたが、iPadよりかは安価。

ここではiPadの購入をオススメする人とFireタブレットでも十分な人について書いていきたいと思う。

個人的にはiPadの購入をオススメしているが、用途によってはFireタブレットでも十分な人もいる。なるべく詳しく書いていきたいと思う。

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iPadの特徴

Apple社が販売しているiPadは、iPhoneやMacなどと共に人気のデバイスである。タブレットといえばiPadと連想する人も多いはず。

価格は廉価モデルでも58,800円(iPad 第10世代)するのだが、スペックは高くいろいろな用途に使える。

Apple Pencilというスタイラスペンを使って絵を描くこともできるし、他のApple製品との連携機能も便利だ。

iPadは8.3インチのiPad mini 第6世代からエントリーモデルのiPad(第10世代は10.9インチ)がある。

そして廉価モデルより性能が良いiPad Air(10.9インチ)や最上位モデルのiPad Pro(11インチと12.9インチ)もある。

Fireタブレットの特徴

fire HD 10

Amazonが販売しているFireタブレット。独自のOSを採用していているが、メジャーなアプリは大体使えるようになっている。

価格はiPadよりも安価。例えば8インチのFire HD 8は13,980円だし、10.1インチのFire HD 10は19,980円だ。

Fireタブレットは7インチ、8インチ、10.1インチに最上位モデルの11インチ(Fire Max 11)がある。

スペックは画面サイズが大きくなるほど高くなる。また8インチと10.1インチサイズにはメモリが多いPlusモデルもあるし、Fire Max 11とFire HD 10はスタイラスペンにも対応。

iPadと比較してはいけないのだが、Fireタブレットもネットブラウジングや動画視聴、写真閲覧をするのにはあまりストレスを感じないスペックだと思う。

またAmazon Prime VideoやKindleなどのAmazon提供のサービスとは相性が良いと思っていいだろう。

iPadとFireタブレットの違い

価格や性能、搭載されているOSの違いは当然あるのだが、万能性ではiPadの方が当然上だ。Apple製品同士の連携機能も優れている。

Fireタブレットは動画視聴やネットブラウジングでの使用はあまり問題はないと思うし、ブログの下書き程度ならできる。また7インチサイズのモデルもある。

反対に高負荷の作業にはあまり向いていないと思うし、カメラ撮影機能もFire Max 11以外はあまり実用的ではないだろう。

iPadとFireタブレットのどちらを選ぶかは、自分の用途に合わせて検討してもらいたいが、以下にまた説明したいと思う。

iPadの購入をオススメする人

Apple製品を複数所有している人

Apple製品は連携機能が優れていると先程書いたのだが、僕もiPhone、iPad、Macを所有している。

iPhoneで撮影した写真や動画は、iPadやMacの写真アプリにも反映されるし、純正メモアプリに書いたメモも他の端末に同期される。

日本人はiPhoneを使っている人が多いと言われているので、iPhoneユーザーは同じApple製品のiPadを使うのは理にかなっていると思う。

多機能に使えるタブレットが欲しい人

・大きな画面でネットブラウジング・動画視聴できる

・電子書籍やSNSも大きな画面で閲覧できる

・Apple Pencilが使える

・ゲームなどの高負荷な事をする

・外出先に持ち運んで作業もできる

主に上記に使い方を挙げたが、他にもiPadは色々な用途に使える。性能が高いからなのだけど。

僕も現状は型落ちのiPadを使用しているが、普段の生活や作業時をする時に重宝している。

ゲームなどをタブレットでプレイしたいと考えている人は、iPadを選んだ方が良いのかなと思う。

iPhoneと違って大きな画面で操作や閲覧ができるのは大きいし、iPadで何をやりたいかが明確な人はiPadを選んだ方が良いと思っている。

資金がある人

資金がある人はiPadを選んだ方が後悔は少ないと思う。もちろんiPadを中古で安く購入したり、あるいはレンタルサービスを使う手もあるのだが。

エントリーモデルの第10世代だと58,800円するので安い買い物ではない。Proなどの上位モデルは10万円超えだ。

かといってFireタブレットは使い勝手が悪いと思う人もいるだろうから、購入資金を用意している人はiPadを購入した方が無難だと思っている。

iPadに関する記事も書いています。

Fireタブレットでも十分な人

動画視聴やAmazonのコンテンツ利用がメインの人

Fire Max 11はスタイラスペンが使えてスペックもそれなりだと思うが、それ以外のモデルはスタイラスペンは使えない。

ただFireタブレットは最新モデルであれば、動画視聴やネットブラウジング、Amazonのサービスを利用するのには問題ないと思う。

僕はかなり型落ちのFire HD 8を持っていたり、以前はFire HD 10を所有していたが、負荷のかかる動作をしなければFire 11 Maxでなくても十分。

電子書籍を読むならばFire HD 8はよく、動画視聴ならばFire HD 10は見やすいサイズだと思っている。

なるべく安くタブレットを購入したい人

androidタブレットは色々あるのでここでは言及しないが、資金を抑えてタブレットを購入したい人はFireタブレットが候補になってくる。

使いやすさはiPadが良いのだが価格は高い。上記のように動画視聴やネットブラウジング、電子書籍程度ならばFireタブレットでも十分。

Fire HD 10でも32GBストレージモデルならば2万円程度で購入ができる。資金も用途も限られているなら、まずはFireタブレットでも良いかと。

Fireタブレットに関する記事も書いています。

今日のまとめ

今回はiPadとFireタブレットをテーマに記事を書いてみたが、価格は高いもののiPadは使い勝手は良い。

一方で動画視聴やAmazonのサービスの利用が主であれば、Fireタブレットでも十分な人は多いと思っている。

両者に比較論を用いることはよくないが、今回の記事が参考になればと思う。

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