iPhoneとMacBookは僕の生活や創作活動(といっても主にブログやSNSの情報発信だが)などには欠かせないアイテムだが、iPadも重宝している。
この記事を書いている時点では、型落ちのiPad Air 第3世代を使用しているが、特に大きなストレスを感じることなく使用している。
今回はiPadの個人的な使い方について書いていきたいと思う。特別なことはしていないが、インプットでもアウトプットでも役立っている。
個人的なiPadの使い方にはなるが、見てくれている方々の参考になればと思う。
追記 2024年6月22日
現在はiPad mini 第5世代(7.9インチ)を使用している。ただ使い方は基本的に10〜11インチのタブレットと同じだ。
iPadの個人的な使い方・インプット編
ネットブラウジング
iPhoneでネットブラウジングしている人は多いと思うが、より画面が大きくて表示領域も広いiPadの方が見やすい。
もちろん11インチ以上のノートPCだとiPadよりも表示領域は広がるのだが、iPadはより機動力がある。
iPadはデスク上に置いての操作だけでなく、ベッドやソファーで寝ながらでも使用する事ができるのはメリット。
持ち運びにも便利だし、調べ物がある時にはすぐに利用できる。今は自分で検索して情報収集することも重要だ。
動画視聴
YouTubeなどの動画ストリーミングサービスを利用してコンテンツを視聴する人も多いと思う。
動画視聴もネットブラウジングと同じで、iPhoneよりも大きな画面で視聴できるのはメリット。
スポーツに映画に、そして有益な動画を視聴するのにiPadは便利だ。
電子書籍閲覧
iPadなどのタブレットがあると、電子書籍を読みたくなるのは僕だけではないだろう。いやどうかな。
情報収集や新しい概念を得るために読書は必要だと思うのだが、僕の場合はKindleアプリを使って読書をする事が多い。
たまに紙の書籍を読むのだが、AmazonのPrime readingやKindle Unlimitedといった対象本読み放題サービスを利用する事がほとんどだ。
僕はビジネス本や自己啓発本を読む事が多いが、10インチクラスのタブレットで読むには少し大きいと感じるものの、読書の習慣は重要だと位置付けている。
音楽プレイヤーとして使う
現代はApple MusicやSpotifyといった音楽サブスクを堪能できる時代になった。僕もSpotifyをよく使っている。
自宅に居る時には無音でいる時間は少なく、何かしら音楽やYouTube、あるいは音声メディアのVoicyなどを流している。
ブログの作業中にも音楽や動画などを流す事がほとんどで、SpotifyはタブレットPCなら無料登録でも、スマホと違ってシャッフル再生でなく指定した曲を聴く事ができる。
SNS閲覧
自宅でX(旧Twitter)やインスタグラムを閲覧する時には、iPadから閲覧することもある。これも文字の大きさや表示領域の広さを感じるからだ。
特にインスタグラムの場合は画像や写真メインのSNSなので、より大きく見る事ができるタブレットでの閲覧には適していると思う。
メール・天気確認
メールはGmail、天気はヤフー天気のアプリを利用することが多いのだが、リアルタイムの情報を知りたい時にもiPadは役立つ。
iPadを使うとiPhoneを使う機会が減る。外出先ではともかく、自宅の作業デスクに座っている時にはiPadを優先して使うことが多い。
iPadの個人的な使い方・アウトプット編
ブログ下書き
僕はこのブログでもそうだが、Macを使ってブログ執筆をすることが多かったが、記事の下書き程度ならiPadでもできる。
iPadにBluetoothキーボードを用意すれば、記事の下書きができる。Macで記事を執筆することから選択肢が広がるのだ。
iPadは専用のApple純正のSmart KeyboardやMagic Keyboardも発売されているので、カフェなどの外出先でも作業ができる。
写真や画像の挿入などを考えると、MacBookなどのノートPCを使った方が無難だが、iPadだけでも記事作成はできないことはない。
Macのサブディスプレイ代わり
Macで作業をする時にもiPadは役に立ったりすることもある。作業をしている時にiPadをサブディスプレイ代わりにすることだ。
例えばMacBoockでブログ記事を作成している時に、何か調べ物をしたりする時にはiPadを使うということだ。
サブディスプレイ環境を導入することで、作業の効率化を図れるのは多くの人が言っていることなので、自宅で作業をする時にはデュアルモニター環境にした方が良い。
僕はデスク上にテレビを置いているが、MacBoookをそれに繋げて、さらにiPadの画面を含めれば3画面の環境ができ上がる。
純正メモアプリに書き込み
この記事を書く時にも、記事の構成や見出しなどをメモしていたのだが、ここではAppleの純正アプリが役立つ。
純正メモアプリには、ブログのネタを書き留めたりしている。記入したメモの内容はiPhoneやMacにも同期される。
またiPadではApple Pencilを使って手書きでメモを書き留められるし、絵を描くことも可能だ。
SNSへの投稿
もちろんiPhoneやMacからSNSへの投稿は可能だが、iPhoneだと入力が面倒(僕はフリック入力が下手です)だったりする。
iPadだと基本的にローマ字入力にしているので、そちらでの入力の方が慣れている。iPadでSNSを閲覧している時に、その流れで自分の投稿をすることもあるし。
今日のまとめ
今回は個人的なiPadの使用用途について書いたが、他にもいろいろな使い方をしている人はいるだろう。
iPadというかタブレットは1台はあると便利だと思うので、iPadの購入を検討している人の参考になればと思う。
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