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【2024年】iPad 第9世代を今更ながらの中期使用レビュー

Apple
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今まで使用していたiPad mini 第5世代から、2021年秋発売のiPad 第9世代に乗り替えて3ヶ月半が経つ。

いわゆる無印iPadと言われるシリーズは最新モデルが第10世代なのだが、一世代前でホームボタン搭載の10.2インチボディがiPad 第9世代だ。

個人的にはiPad AirやiPad 第10世代のようなデザインのiPadには惹かれるが、iPad 第9世代でも自分の用途では十分に活躍してくれている。

ちなみにWi-Fiモデルの64GBストレージを使用しています。

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実際にiPad 第9世代を3ヶ月半使用してみて

iPad

動作面でストレスを感じることはあまりない

iPad 第9世代は2021年秋発売だし、エントリーモデルの位置付けのiPadなので負荷のかかるゲームや重たい動画編集には向いていないと思う。

とはいえ、2024年春まではAppleストアで現存モデルとして販売されていたiPadなので、ライトな使い方であればまだ使えると思う。

後述でもするが、僕はネットブラウジングや動画視聴、電子書籍閲覧や音楽鑑賞がメインの用途になるので、動作面でストレスに感じることはあまりない。

iPadであまり重たいゲームをすることもないし、iPadOS 18.2にアップデートしても問題なく利用できている。

自分の使用用途では十分に活躍してくれている

先ほども書いたが、僕のiPadの主な使用用途はネットブラウジングや動画視聴、電子書籍閲覧や音楽鑑賞になっている。

何か調べ物をする時にはiPadを使うこともあるし、ブログ執筆時に資料などを見たい時にはサブディスプレイ代わりに利用したりする。

またブログ執筆時にはiPadから音楽や動画を流したりしている。特にYouTube MusicやSpotifyの音楽を流す時に役立っている。

そしてベッドでも気軽に寝転がって使いたい時には、iPadは重宝している。

割とライトなiPadの使い方をしていると思うが、僕と同じような使い方をしている人は意外と多いと思う。

10.2インチの画面サイズは基本的に良い

7.9インチのiPad miniから10.2インチのiPad 第9世代に替えた点でいうと、画面サイズが大きくなったメリットはある。

iPad miniはコンパクトなサイズでメリットもあるのだが、10インチ以上だとより表示領域も広くなるのが良い。

ネットブラウジングをする時にも便利ではあるが、写真や動画を閲覧・視聴する時にはやはり広い画面は便利。

外に持ち運んで使う場合はiPad miniが良かったりするが、自宅で主に使用するということであれば、10〜11インチのタブレットはバランスが良いのかなと。

インプットに重宝する

iPadなどのタブレットは趣味やインプットに重宝するアイテムだと思うが、特にインプットをする時には役立ってくれている。

僕はAmazonのKindleアプリを使っているが、読み放題サービスのKindle Unlimitedを契約している。

Kindle Unlimitedには良書も対象になっていることも多いので、知識を得るのに役立っている。

電子書籍以外にも、YouTubeなどで配信されている有益な動画コンテンツを視聴することもある。

やはり情報を持っていることが人生を生きる上で有利になると思っているので、iPadなどを使ってインプットをしていきたいと思う。

Apple製品の連携機能は便利

iPadの他にiPhoneやMacなどのApple製品を使っている人なら分かると思うが、Apple製品同士の連携機能は便利だ。

例えばiPhoneで撮影した写真や動画は、iCloudを通じてiPadやMacの写真アプリにも同期されて閲覧できるようになる。

そして個人的に重宝しているのがApple純正メモアプリ。僕はブログなどのアイデアや構成をメモアプリに記入している。

これもクラウドで同期され、書き込んだ内容が他のApple製品でも確認できるので、スキマ時間などに内容をチェックしたりしている。

iPad 第9世代は今からでも買いか?

iPad

この記事を書いている2024年末時点でiPad 第9世代は買いか?については、これは人によると思う。

iPad 第9世代 Wi-Fi 64GBの通常価格は49,800円で、58,800円のiPad 第10世代との価格は9,000円になる。

ある程度の予算を用意できる人は、iPad 第10世代を購入した方が後悔は少ないのかなという気もする。

一方で中古ならばiPad 第9世代は4万円前後で購入ができるので、購入予算が5万円以内の人は第9世代が選択肢になってくると思う。

もちろんコンパクトサイズのタブレットが欲しい場合はiPad mini、性能もある程度重視するならばiPad Airが選択肢になる。

とはいえiPad 第9世代はホームボタン搭載のクラシカルなデザインではあるが、多くの人の使用用途では十分かと。

2021年秋発売のiPadだが、最新のOSのサポートは2027〜28年までは受けられると思うので、もう少し現役でやってくれそうだ。

iPad 第9世代の今後の使い方について

個人的なiPadの使い方については今後もあまり変わらないと思うが、まずはインプットの量をもう少し増やしたいと思う。

YouTubeの動画やAmazonが提供しているAudible(音声読書)も利用しているが、Kindle Unlimitedをもう少し利用したい。

テキストメインのビジネス書や自己啓発本を読むには10インチのタブレットは少し大きいが、やはり情報は積極的に取り入れたい。

そして映画などの作品にも触れる時間は設けた方が良いかなと思う。嫌なジャンルやコンテンツもあるけど、自分に合いそうな作品は興味を持ちたい。

他にもスタイラスペンを購入して手書きメモも書いていければと思うが、iPadを使ってコンテンツを見ることに積極的になっていきたいと考えている。

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