YouTubeなどの動画コンテンツを視聴している人は多いと思うが、僕自身も動画視聴をしている。
9月のAmazonのセールでFire TV Stick 4Kを購入し、YouTubeなどの動画配信サービスを楽しんでいるつもりだ。
僕の場合は32インチの型落ちREGZAに繋いで視聴していたが、その後導入した43インチ4Kモニターで使っている。
今回はAmazonのFire TV Stick 4Kをモニターに接続して使った感想を書きたいと思うが、高画質の映像を普通に楽しめている。
Fire TV Stickはモニターでも使える
中には「Fire TV Stickはテレビでないと使えない」と思っている方もいるだろう。
実際には、HDMI入力端子がある映像機器ならば基本的にFire Tv Stickを接続して利用することができる。
なのでHDMI端子があるモニター(液晶ディスプレイ)だと、端子に差し込めば動画コンテンツを視聴することができるはずだ。
リビングのテレビ以外にも、作業デスクに置いてあるモニターを利用することや、あるいはプロジェクター本体に接続して大画面でコンテンツを楽しむことも可能だ。
ちなみに、スマートテレビに内蔵しているandroid TVやGoogle TVと基本的な機能は同じだと考えて良い。
よほど古いモニターでない限り、HDMI入力端子を搭載しているモニターがほとんどだと思うので、選択肢として考えて良い。
4KモニターでFire TV Stick 4Kを使用してみて
もちろん4K43インチのモニターに接続しても、Fire TV Stick 4Kは普通に使用できている。
使用している4Kモニター(DMM.make)は決して高価なものではないが、MacBook Airを接続して使っていたりもする。
やはり4K解像度の映像は綺麗だと感じる。主にYouTubeや自分が撮影した4K動画の視聴がメインだが、本当に綺麗な映像は素晴らしい。
主に使用しているアプリ
・YouTube
・Amazon Prime Video
・DMM TV
・Amazon Photos
・Spotify
この記事を書いている時点ではSpotifyが音楽などが流れない状況になっているが、他のアプリは基本問題なく使えている。
反対に43インチの4Kモニターだと、フルHD(1920×1080)の映像は少し粗く感じる場合もある。
余談だが、僕の場合は作業デスクに4Kモニターを置いているので、視聴距離は50〜60cmほどなので迫力はある。
もし大型モニターをデスク上に置く場合は、少し視聴距離が取れるようなデスク(奥行き70cmなど)を使った方が良いと思う。
あとテレビのコンテンツはほとんど視聴しなくなって1年以上経つが、特に問題なく生きていけると感じる。もちろん災害時にはNHKプラスをMacBook Airで視聴はするが。
テレビよりもモニターを推奨する理由
Fire TV Stickを使用するなら別にテレビでも良いが、これからテレビを購入しようと検討している人はモニターの選択肢もあって良いと思う。
例えば4Kテレビは格安モデルもあり、チューナーレステレビはセール時には3万円台から手に入れることもできる。
リビングなどで使用するのには43インチ以上のテレビでも良いかもしれないが、作業デスクに置く場合は少しサイズが大きい。
テレビは4K対応モデルは40インチ以上の大きさになるが、液晶モニターの場合は24インチの4Kモニターもある。
そしてチューナーレステレビもそうだが、モニターの場合はチューナー非搭載でNHKの受信料も節約できる(今後法律が変わるかもしれないが)のもポイントだ。
またテレビのコンテンツも「TVerで見れれば十分」という人には、液晶モニターでコンテンツを視聴するのも良いと思っている。
改めて作業デスクに43インチモニターは大きいので、27〜28インチサイズを置くのがバランスが取れて良いと思う。
今日のまとめ
AmazonのFire TV Stick 4Kを購入して4ヶ月ほど経つが、まとめると4K解像度はやはり良くて、動画コンテンツを楽しめている。
リモコンも操作性は悪くないし、Fire TV Stickは4K対応でないモデルや最上位モデル(4K MAX)もある。
Fire TV Stickを使って、休みの時などに気になった作品に触れるのも良いと思う。
僕もあまり映画などの作品を普段から視聴していないので、もっと作品に触れたいと思う。
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