音楽鑑賞や動画視聴の時にイヤホンやヘッドホンを使用している人は多いと思う。自宅でも外出時でも重宝するのがイヤホンやヘッドホンだ。
僕自身もイヤホンやヘッドホンは所有していて、決して高価なモデルではないが、その時の状況や気分によって使い分けている。
今回はイヤホンとヘッドホンの使い分けについて書いていきたい。両者の定義や特徴は他のサイトで書かれているので、ここでは使い分けが主なテーマだ。
僕の場合は使う状況や聴きたい音楽や音声、そしてその時の気分によってイヤホンとヘッドホンを使い分けている。
個人的に主に使っているイヤホンとヘッドホン
現在主に使っているイヤホン
・Anker Soundcore Life P2i
・Apple EarPods
・QCY-T5
AnkerのSoundcore Life P2iは完全ワイヤレスイヤホンで、EarPodsは有線イヤホンだ。
EarPodsは3.5mm Headphone Plugで、端子をイヤホンジャックに差し込むタイプだ。ただここ最近は出番が少なくなった。
QCY-T5も最近は使っていないが、以前はMacBookと接続して使っていた。出番を増やそうかと思っている。
Soundcore Life P2iはマルチペアリングではないので、Soundcore Life P2iはiPhoneとペアリングして使っている。
現在主に使用しているヘッドホン
・Anker Soundcore Q20i
数年前までは格安のSONYの有線ヘッドホンを利用していたが、今秋からAnkerのSoundcore Q20iを使っている。
このヘッドホンはマルチペアリングに対応しているので、電源を入れるとiPhoneとMacBookの両方に自動的に接続できるようになっている。
価格も6,000円台なので、ワイヤレスヘッドホンの入門機としても良いだろう。ヘッドホンもファッションの一部として見られるような時代だ。
イヤホンを使用する局面
気軽に音楽や音声を聴きたい時
イヤホンを使用するシチュエーションは、まずは気軽に音楽や音声を聴くときだ。後述するが、ヘッドホンは高音質で音楽を聴きたい時に使用する。
その人の所有しているイヤホンやヘッドホンの性能にもよるが、僕が所有しているものだとagのヘッドホンが音質や性能が優れていて良い。
イヤホンを使う時は、まずは気軽に音楽や音声を聴きたい場合だ。ヘッドホンは頭にかけなくてはいけないけど、イヤホンならば耳に突っこむだけだ。
僕の場合はヘッドホンをそれなりの時間を使っていると、少し頭が痛くなってくるので、イヤホンは気軽に音楽や音声を聴きたい場合に使っている。
外出時の移動中に
ヘッドホンを装着すると、外を歩いている時には少し目立つ。それでもヘッドホンをしている人は以前よりも増えたが。
外出時の移動中はイヤホンを使用する場合が多い。これも後述するが、外出先でヘッドホンを使用するのは主にカフェなどで作業をする時だ。
なので移動中はイヤホンから音楽を聴くことが多いし、最近はAudibleで音声学習をしている。ちなみにAudibleは重宝するサービスだ。
ヘッドホンを使用する局面
本格的に音楽を聴きたい時
僕の使用しているイヤホンは格安のモデルだが、音質は値段の割には悪くはないと思っている。ただ本格的に音楽を聴く時にヘッドホンを使うイメージだ。
Ankerのヘッドホンも値段の割には音質は良いと思っているので、集中して音楽を聴きたい場合に使っている。
騒がしいカフェで作業をする時
僕はカフェで作業をすることが多い。ブログ記事作成などで利用するのだが、騒がしいカフェではヘッドホンを優先して利用している。
Soundcore Q20iはノイズキャンセリング機能があるので、使用時に周囲のノイズを軽減させてくれる。これが騒がしいカフェやファーストフード店などで重宝する。
僕は他人の話し声やノイズには敏感な方だと思うので、自分自身が不快にならないようにヘッドホンを使用するケースがあるのだ。
ノイズをシャットアウトしたい時
上記のカフェやファーストフード店以外にも、自宅では周囲のノイズをシャットアウトしたい時に利用したりしている。
隣人の生活音や自分の部屋で洗濯機を利用している時には、そのノイズがストレスに感じることも多いので、ヘッドホンを装着したりしている。
搭載機能によって使い分ける
イヤホンとヘッドホンの使い分けは、所有しているイヤホンやヘッドホンの性能などによって変わってくると思う。
僕の場合はノイズキャンセリング搭載のイヤホンはあるのだけど、もう使用していないので、現在使っているのは先ほども書いたAnkerのヘッドホンだけになる。
騒がしいカフェだとやはりノイズキャンセリング機能は重宝する。最近はカフェでヘッドホンを利用する機会は多くなった。携帯性ではイヤホンなのだけど。
音楽に浸かりたい場合は、高音質の方を使うこともあるだろうし、イヤホンやヘッドホンの性能や特徴によって使い分けることも大事だ。
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