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iPhone 12 miniを1ヶ月使用して分かった7つのこと

Apple
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先月に家電量販店でMNP契約を利用してiPhone 12 miniを手に入れてしまったのだが、使用してから1ヶ月ほどが経った。まずは手に入れて良かったと思う。

前まで使用していたのが、ホームボタンを搭載しているiPhone SE 第2世代だったので、スペック面などで大きく向上している。

iPhone 12 miniは携帯会社が格安で購入できるキャンペーンを引き続き行っている(主にMNPでの契約の場合なのだろうが)ので、興味を持っている人もいるはず。

今回はiPhone 12 miniを1ヶ月使用してみての感想を書きたいと思う。現代はiPhone 13シリーズが最新なので一つ前のモデルになるが、十分なスペックで満足感がある。僕はワイモバイル版の64GBでブルーを使っている。

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片手操作しやすいサイズ

僕が成人男性として小柄なので、手も小さい。厳密にいうと指が短いのだろうが、手の小さな人も片手で操作がしやすいのがiPhone 12 miniであると思う。

歩きながらのスマホ操作は推奨しないが、左手が荷物などで塞がれている時には右手だけで操作をしなくてはいけない。iPhone 12 miniならば片手で対応が可能だ。

それでも僕は右手で操作の場合、画面の左端上下まで伸ばせきれないくらい手が小さいのだが、片手で大体の操作は行うことができる。

それとジーンズのポケットにもすんなりと入るサイズで違和感を感じない。逆に大きなポケットだと中で暴れてしまうサイズだろうが、僕が履いている無印のスキニージーンズでは問題ない。

Face IDとマスク

iPhone 12 miniは近年のiPhoneと同じく、ホームボタンが搭載されていないので、顔認証のFace IDによって画面ロックを解除する必要がある。

ただ今はコロナ時代なので、日本は外出時にマスク着用しなくてはいけない空気がある。マスク着用の是非は置いておいて、僕はFace IDを使ったりパスコードを打つのは状況によって行っている。

交通機関に乗車している最中などではパスコードを使って解除しているし、感染のリスクが少ない場所ではマスクをずらしてFace IDを利用している。自宅では完全Face IDでの解除。

パスコードを打って画面ロックを解除するのは面倒に感じるかもしれないが、僕は少し慣れた気がする。またApple Watchを持っている人はiPhoneと連携すれば簡単にロック解除ができるようだ。

追記

iOS15.4以降ならば、マスクを着用していてもFace IDによって画面ロックが解除できるようになった。

バッテリーの持ちは良くはない

iPhone 12 miniは小型iPhoneなので、バッテリーの持ちはあまり良くはない。前に使っていたiPhone SE 第2世代はもう少しバッテリーの持ちが悪かったので、少しマシにはなったが。

日中にある程度使用していると夕方や夜には残量が30%前後になる。僕はiPhoneで動画はあまり視聴しないので、動画をそれなりに見る人はもっと減りが早いと思う。

あと僕は外出時に音楽鑑賞やネットブラウジング、MacBook Airをネットに繋げるためにテザリングとして使うのだが、もっと使用頻度が多い人はモバイルバッテリーを持っていた方が無難だと思う。

MacBook Airをテザリングするのに役立つ

今はコロナ時代なので外出先などで作業をしない人もいるだろうが、都内のカフェではノートパソコンを使用している人はいる。僕もスタバなどで使用している。

前からそうだが、僕はMacBook Airを外出先で使用する時にはiPhoneのテザリング機能を使用している。MacBook Airをネット環境につなげるためなのだけど。

今はMacBookの方でインターネット環境に接続をするかどうかの案内が出るので楽。今もカフェでMacBook Airを使ってこの記事を書いている。

ただテザリングでMacBookやiPadと接続すると、よりバッテリーの減りが早くなるのは注意しておきたい。なのでモバイルバッテリーも一緒に持ち運んだ方が良いかと。

64GBのストレージでも現状は大丈夫

僕は最小ストレージの64GBを使っているが、現状はそれでもまだストレージの空きに余裕がある。22GBが消費されているが、これは結構少ない方だと思う。

個人的にはiPhoneで動画はあまり視聴しないので、動画のダウンロードはほとんどしない。写真や動画撮影も頻繁に行っているわけではないのが、あまりストレージを消費していない要因だろう。ゲームアプリもほとんど入れていないし。

iPhoneのストレージを消費するケースは、写真や動画撮影したデータが貯まる、あるいは動画のダウンロードなどが主な理由だろう。

従って、写真や動画撮影をあまり行わない人や動画をダウンロードしない人は、iPhoneのストレージは64GBでもなんとか運営できるのではないかと思う。

カメラ性能も十分

iPhone 12 miniは広角と超広角のデュアルレンズ搭載で、暗所でもキレイに撮影ができるナイトモード、被写体を際立たせるポートレートモードが搭載されている。

これが超広角ズームで撮影した写真

超広角撮影は、風景撮影などのより広い範囲を画角に収めたい場合に役立つ。また画質は劣化してしまうが、写真撮影の場合は5倍のデジタルズームが使える。

これがポートレートモードで撮影した写真

人や食べ物を撮影する時には、背景をボカせるポートレートモードが便利。僕も使ってみたが、撮影時にはシャッター音が鳴ったので、周りに人がいる時はちょっと使いづらいかなと。

ナイトモードや動画撮影はまだあまり使用していないので、もっとiPhone 12 miniのカメラを使っていきたい。普段から写真を撮影する習慣を身につけたいと思っている。

デザインが良い

そして最後にiPhone 12 miniはデザインが良い。エッジの部分は美学が感じられるし、僕はブルーやネイビー系のカラーが好き。なのでiPhone 12 miniのブルーカラーは素敵だ。

現在は背面ケースを付けていない。ケースを付けるとAppleのロゴが隠れてしまうので、背面保護フィルムを使用している。ただMOFT社のMagsafe対応の多機能ケースには興味がある。

この美しいデザインだけでご飯を何杯も食べられるわけではないが、美しいデザインの通話機能付き小型パソコンは毎日使っていても飽きない。

今日のまとめ

iPhone 12 miniをレビューするのは今更感が満載だが、SIMフリーモデルはまだApple Storeなどで販売しているし、大手キャリアなどでMNP契約を利用すれば、格安で手に入れることができる。僕は一括25,380円で購入できた。

最新のiPhone 13シリーズでも良いと思うが、iPhone 12 miniでもまだ数年間は現役機種として活躍してくれると感じる。美しいデザインだし、まだ使っていきたいと思う。

追記 2022年5月16日

新たにiPhone 12 miniを3ヶ月使用してみた感想を書いたので、こちらもどうぞ。

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