タブレットはiPadを使っている人は多いと思うが、僕も型落ちだがiPad miniを現在使っている。
そして中にはiPadを使い始めたり、久々にiPadを使ってみたい人もいると思っている。
僕もiPadを初めて使ったのが2015年で、それ以来基本的にはiPadを使ってきている状態。
そのiPadは色々なアプリに対応しているが、今回は便利な基本アプリを紹介したい(個人的にオススメ)と思う。
この記事では情報系・学習系・SNS・娯楽系に分けて基本アプリを紹介していく。
便利な情報系アプリ
Feedly
FeedlyはRSSリーダーなのだが、チェックしたいサイトやWebメディアを登録することで、効率的に情報を得ることができる。
サイトなどのURLを登録するのだが、登録したサイトなどの情報が一覧で確認することができるのが便利。
僕の場合は日経新聞やブルームバーグ、ITmediaや他者のブログなどを登録して情報を得るようにしている。
YAHOO!天気
天気アプリは色々とあるのだが、個人的にはYAHOO!天気を主に使っていて、iPhoneにもアプリ入れてチェックしている。
YAHOO!天気は、雨雲レーダーで今後数時間までの雨雲の動きの予測をしてくれるので、いつ雨が降ってくるのかを知ることができる。
また雨雲が近づいてきたら、通知で知らせてくれる。iPhoneだけでなく自宅にいる時にはiPadから確認することも多い。
Voicy
音声メディアのVoicyも有益な情報を得るには有効的なアプリだと思っている。
Voicyも基本的にはiPhoneから使うことも多いが、自宅にいる時にはiPadのアプリから聴くこともある。
Voicyは色々なパーソナリティが配信しているが、僕は佐々木俊尚氏や山口周氏のコンテンツは何度も聴いている。
有料で配信している方もいるが、無料で著名人のコンテンツを視聴することができるので、良いインプットにもなる。
オススメな学習系アプリ
純正メモアプリ
Appleのデバイスに標準搭載されている純正メモアプリは、多くの人が評価している印象だ。
Apple Pencilなどを使ってメモを手書きで記入することができるし、その内容はiPhoneやMacにも同期される。
僕の場合は学習というよりかは、ブログの構成やネタの記入、日常生活での簡単なメモ代わりに使っている。
Kindle
Amazonの電子書籍リーダーであるKindleで読書をしている人もいるだろうが、本当に便利だ。
今の時代は書店などに行くことなく書籍が読める。しかもKindle Unlimitedのような月額読み放題サービスもある。
iPadならば文字も大きくてスマホよりも見やすい。僕もKindleで読書をする時はiPad miniを使うことが多い。
SNSアプリ
X(旧Twitter)
日本人の利用率は高いX(旧Twitter)だが、個人的には情報発信と収集の両面を兼ねて利用している。
スマホから利用している方も多いだろうが、iPadのアプリからだとより画面が大きいのが便利な時もある。
Instagramもスマホから閲覧・投稿している人も多いと思うが、閲覧するにはiPadなどのアプリは便利。
画像や写真メインのInstagramなので、画面が大きい方がより見やすくなる。iPad miniなどの8インチ前後のタブレットが良いサイズだと思う。
Threads
Instagramを運営しているMeta社が昨年立ち上げたSNSになるThreadsは、サービス開始ほどの勢いはない。
ただXの状況を考えて、個人的に開始日にアカウントを作ってたまに投稿や閲覧をしている。アプリの使い勝手はInstagramと似た感じだ。
娯楽系アプリ
YouTube
言わずもがな、YouTubeで動画を視聴している方も多いと思うが、iPadといったタブレットならばベッドやソファーに寝転びながら視聴できる。
Spotify
僕は無料版で使っているが、タブレットからだとPC扱いになるので、スマホからとは違って曲のスキップや指名して聴くことができる。
Amazon Prime Video
Amazon Prime会員になっている方ならば、追加料金なしで対象のコンテンツを視聴することができる。
僕は映画などを普段からあまり視聴しないが、たまに視聴する人ならばPrime Videoだけでも十分かなと思う。
今日のまとめ
今回はiPadで使うと便利な基本アプリを11個紹介した。他にも良いアプリはいくらでもあると思うが、基本的なものを取り上げた。
iPadなどのタブレットを活用すると生活の質は上がるので、皆さんもiPadを活用して欲しいと思う。
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