MacBookはトラックパッドが優秀とはいえ、自宅で使用する時にはマウスを使ったほうが、自分としては操作しやすいと感じていますと。外出先ではマウスは持ち運びませんけど。
今はコロナ禍によって、在宅ワークやリモートワークで自宅で仕事をする人も増えていると思う。快適に作業をするための記事は多くある印象。
今回はlogicool(ロジクール)のワイヤレスマウス、Pebble M350を紹介したいと思う。僕自身は2度目の購入になるが、使いやすいと思ったので、再度購入したばかりだ。
静音でコンパクトサイズで使いやすいので、高評価を得ているマウスでいいだろう。価格もそこまで高くないので、3,000円前後で購入ができるワイヤレスマウスとしてオススメできると思っている。
ロジクール M350を2年間使った感想
コロナ禍で緊急事態宣言が出ていた2020年4月にM350を初めて購入した。とある人のブログでそのマウスが紹介されていたのが購入の決め手。僕自身もマウスの買い替えを検討していた。
実際に購入してみたが、まずデザイン性が素晴らしい。さすが日本でも評価されているロジクール。無駄のないデザインとでも言うのだろうか。僕は黒みがかったグラファイトのカラーを購入したが、美しい。
あとは僕の小さな手にはフィットする感じ。操作性にも不満を感じなかった。あまり手にも負荷もかからないし、手が小さい人にはよりおすすめできるマウスだ。
そしてこのマウスの売りにもなっているが、ボタンをクリックしてもあまり音がしない。静音で外出先のカフェでも使えそうだ。コンパクトサイズで持ち運びやすいと思うし。
しかし経年劣化で左クリックのボタンが反応しないケースも増えたし、Macを立ち上げた時にBluetoothの接続も途切れる場合もあったので、寿命だと思い買い替え。2年ちょっとは使ったので、仕方がないだろう。
2度目は楽天市場のlogicool公式ストアからの購入だった。4色から選べるのだが、今回もグラファイトにした。
再購入したロジクール M350の開封
本体がコンパクトだけに、外箱もあまり大きくはない。
箱の中身は基本的にこんな感じで。説明書などが入っている。
敷いているマウスパッドと同じような色でわかりづらいかと思うが、これがマウス本体。
本体の内部だが、すでに単3電池が入っている。
斜め横からの撮影。高さがなくてコンパクト。
背面にスイッチやBluetooth接続用のボタンがある。
MacBookシリーズはトラックパッドがあるので、マウスが無くても操作ができるが、僕はマウスで操作した方が効率が上がるし、外部ディスプレイに接続してクラムシェルモードで使用する時もあるので。
ロジクール M350 総評
発売からしばらくは経っているが、やはり評価の高いマウスだけのことはある。自分が言うのはなんだけど。コンパクトなサイズなので、自分にとっては使いやすいマウス。
デザイン性も素晴らしし、静音で使いやすい。在宅ワークやカフェでの作業にワイヤレスマウスを探している人にはオススメできるマウスだと感じる。
価格は3,000円をちょっと切るくらい(2024年6月現在)なので、そこまで価格が高くないのも良いだろう。良いマウスですよ本当に。
追記 2023年5月9日
再購入から9ヶ月ほど経つが、特に問題なく使用できている。自宅でMacBookを使う時に重宝している。
価格は昨今の情勢もあってか少し上がったようだが、やはり良いマウスだと思う。
コメント