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ロジクール(Logicool)の有線PCスピーカー Z213を久々に使ってみる

PC周辺機器
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この記事を書く前まで、新たにPCスピーカーの購入を検討していた。作業デスク上で使用しているテレビに接続しようと思っていたからだ。

テレビや液晶ディスプレイの音質を強化しようと、別途スピーカーを購入する人も多いだろうし、今現在も導入しようかと思っている方もいるだろう。

僕はそこで以前に使用していたロジクールのZ213を引っ張り出して再び使うことにした。Z213は2022年4月現在もAmazonや家電量販店でも販売されているモデルなので、ちょっと紹介したいと思う。

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ロジクールのPCスピーカーZ213について

ロジクール(Logicool)はパソコン周辺機器関連の商品を販売していることで知られていると思う。僕もロジクールのマウスなどを使っているので、気になるブランドだ。

今回紹介するZ213はロジクールのPCスピーカーの中でもエントリーモデルで安価で購入ができる。僕は2017年の秋に購入した。

当時は2,000円台で購入ができたが、2022年4月現在は3,000円前後と少し値上がりした。Amazonだと2,700円ほど。家電量販店は3,000円ちょっとだ。

2.1チャンネルのサブウーファー付きのスピーカーで、総合出力は7Wとなる。サブウーファーは多少コンパクトなサイズで、あまり広くない部屋でデスクにも置けるほどだ。

また有線コントロールポッドによって、音量をコントロールできたり、またイヤホンやヘッドホンと接続できる端子が付いている。

Z213を久々に使ってみて

このスピーカーを使うのはおよそ2年ぶりくらいか。部屋の片隅で放置していたが、作業デスク上に置いてある32型の東芝レグザに接続するために使ってみた。結構汚れていたのだが。

結論を言うと無事に使うことができた。4年半ほど前に購入したので壊れている可能性(しかも放置していた)もあったのだけど、ちゃんと音も出ている。

Z213を購入した時には音量が小さいことと、右側のスピーカーから音が出ないこともあるのが不満だった。現在も音が小さいのはあるが、左右のスピーカーからちゃんと音は出ている。

音量は小さいので、僕の場合はテレビの音量をかなり上げる必要があった。100段階の音量で60〜70くらいがベターだろう。音量に関しては他の人も指摘している。

音質は値段を考えれば悪くはないと思う。僕はオーディオマニアでもないし、高級スピーカーを使った経験はないのだが、個人的にはあまり不満はない。

また有線コントロールポッドによって、音量をコントロールすることもできるし、有線のイヤホンやヘッドホンを接続できるの便利。特に有線ヘッドホンを使う時に重宝する。

僕の場合はテレビにMacBook Airと接続して音楽を流したり、あるいはスポーツ中継やゲームをプレイする時にお世話になりそうだ。

Z213をオススメする人

・安価なPCスピーカーが欲しい人

・一人暮らしでスピーカーが欲しい人

まずは安価なPCスピーカーが欲しい人の選択肢になるのがZ213だと思う。他にも安価なPCスピーカーがあるので迷う人もいるだろうが、何と言ってもロジクールだ。

音量が小さいのは確かにあるが、音質に関しては値段を考えれば良い方。ロジクールは他にもPCスピーカーがあるのだが、Z213はコスパで言えば優れている方だろう。

あとは一人暮らしの人や8畳ほどの部屋で使う人に向いていると思う。Z213は出力が7Wだが、8畳ほどの部屋で使う場合は10W出力のスピーカーで十分と言われている。

サイズもそこまで大きくはない。サブウーファーもデスク上に置けるサイズなので、場所をあまり取らないのもポイントになる。

今日のまとめ

ロジクールのPCスピーカーであるZ213を久々に使ってみたが、4年半前に購入したスピーカーにも関わらずにまだ使えるので、しばらくは使用したいと思う。

他にもロジクールが販売しているスピーカーは多いので、あたらに買い換える可能性もあるが、Z213はエントリーモデルとしては優秀なスピーカーという評価で良いと思う。

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