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MacBook Air 13インチとMacBook Pro 16インチはどちらが良い?

Apple
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MacBookは人気のノートパソコンで、実際に使っている人の他に購入を検討している人もいると思う。

2024年3月現在ではMacBook AirとMacBook Proが発売されている。またサイズもそれぞれ異なる。

MacBook Airは13インチと15インチ、MacBook Proは14インチと16インチがラインナップされている。

僕の場合はMacBookは今まで13インチをメインに使っていたが、先日まで16インチのMacBook Pro 2019年モデルを使用していた。

今回はサイズの事をメインとして、MacBook Air 13インチとMacBook Pro 16インチではどちらが良いのかについて書いていきたい。

MacBookはAirとProというか、主に自宅やオフィスで使う場合は15〜16インチサイズでも良いと思うが、持ち運びを考えるなら13〜14インチが良いと思っている。

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MacBookのサイズについて

先ほども書いたように、MacBook Airは13インチと15インチ、MacBook Proは14インチと16インチがラインナップ(2024年3月1日現在)されている。

以前は12インチのMacBookも発売されていた時期があるが、現在は割とシンプルなラインナップになっていると思う。

MacBook Air 13インチは、2020年に発売されたM1チップのMacBook Airと2022年発売のM2チップ搭載のモデルがある。

15インチのMacBook Airというのは2023年発売で、M2チップを搭載している。

MacBook Pro 14インチは、M3チップ搭載のモデルとM3 ProまたはM3 Maxチップ搭載のモデルがあり、2023年秋に発表された。

最も大きな画面サイズであるMacBook Pro 16インチは、M3 ProまたはM3 Maxチップ搭載になる。これも14インチ同様に2023年秋に発表。

新型MacBookの話は常時出てくるのだが、この記事を書いている時点での情報になる。

MacBook Air 13インチを使ってみて

MacBook Air

僕が初めて使ったMacBookは13インチ(まだ天板のAppleのロゴが光るモデル)のAirだった。そして現在はM2のMacBook Air 13インチを使っている。

M2のMacBook Airは正確にいうと13.6インチなのだが、軽量で(1.24kg)でデザインが良い。持ち運びに便利だ。

画面の大きさでは15〜16インチの方が当然広く使えるのだが、自宅ではモニターも出力して作業ができるし、バックパックに入れて持ち運ぶのに便利だ。

薄型ながらスペックも高いし、画面もキレイ。僕はアウトプットでは文章作成がメインでたまに動画編集をするレベルなので、十分すぎる。

自宅などで主に動画編集などの作業をする場合は16インチのMacBook Proがベターだろうが、機動力では13〜14インチのMacBookが圧倒的だ。

MacBook Pro 16インチを使ってみて

MacBook Pro

僕が使っていたのはIntelチップのMacBook Proだったのであまり参考にはならないかもしれないが、サイズ感は少し参考になるかなと。

MacBook Pro 16インチは画面が広いので、SplitView(2画面表示)をする時には良かったのかなと思う。

スペックも2019年モデルだったのだが、基本的にストレスなく使えていた。16インチモデルは画面の大きさとスペックの高さがメリットだろう。

ただ重量が2kgあるので、持ち運びには少し苦労した。所有しているバックバックには収まるけど、背負うとそれなりに重さを感じる。

ボディが大きいのですんなりと収まることは少なく、厚さもあるので持ち運びをするには結構劣るという評価だ。

外出先のカフェなどで大きな画面で作業をしたい人には良いのだろうが、それを頻繁に持ち運ぶとなると結構体の負担にはなるかなと。

もう少し詳しいことはこちらの記事に書いています。

MacBook Air 13インチをオススメする人

外出先に持ち運んで使いたい人

MacBook Air 13インチは持ち運びに便利なサイズ感なので、カフェや作業場に持ち運んで使う人には圧倒的にオススメだ。

カフェでMacBookを使っている人の多くは、13〜14インチのMacBookだという印象だ。

バックパックに入れて持ち運びやすい1.24kgだし、薄型でもAppleシリコン(M1、M2)はハイスペックを誇るのも良い。

予算が20万円以下の人

M2 MacBook Air 13インチでも164,800円からだが、MacBook Pro 16インチは398,800円からになる。

画面の大きさやスペックがかなり異なるので比較するのはフェアではないが、MacBook Airは15インチでも198,800円から。

安い買い物ではないが、予算は15万円前後を目安にしている人は13インチのMacBook Airが良いのかなと思う。

・(M1)MacBook Air・・・134,800円〜

・(M2)MacBook Air・・・164,800円〜

MacBookの購入を検討している多くの人

M1、M2のMacBook Airは、MacBookやノートパソコンの購入を検討している人の多く人にオススメできると思っている。

Appleシリコン搭載でスペックも高いし、デザイン性も相変わらず美しい。積極的に利用したくなるマシーンだと思う。

中には写真・動画編集をする人もいるだろうが、多くの人はネットブラウジングや文章や資料作成・動画視聴や音楽鑑賞などの用途で使うだろう。

MacBook Airでもかなり負荷のかかる作業ではどうかと思うが、多くの人の用途では十分すぎるだろう。

MacBook Pro 16インチをオススメする人

大画面で作業をしたい人

16インチMacBook Proの利点としては、サイズが大きいので広く画面を使えることだろう。これも先ほど書いたがSplit Viewをする時に便利。

MacBook1台だけで多くのことをこなしたい人には、MacBook Pro 16インチを選ぶ理由になるかなと思う。

自宅やオフィスでの使用がメインの人

やはり本体重量2.0kg越えのMacBook Pro 16インチをバックパックに入れて移動する時には、体への負担は気になる。

MacBook Airなら15インチ、MacBook Pro 16インチは主に自宅やオフィスなどで使う人向けなのかなと思う。

外に持ち出すのはたまにしかなく、自宅の作業デスクなどで腰を据えて使う場合には16インチサイズを使う恩恵はあると思っている。

とにかくスペックの高いMacBookが欲しい人

2023年に発売されたMacBook Pro 16インチはM3 ProあるいはM3 Maxチップが搭載されていて、MacBookでは最高峰のスペックだ。

とにかく日頃から多くの動画編集を行う人など、高負荷のかかる作業をなるべく時間をかけずにこなしたい場合にはM3 MacBook Proは良いと思っている。

さらに資金力があって予算がかなりある(40〜50万だけど)場合は、M3 MacBook Proに行っちゃってくださいという感じだ。

今日のまとめ

MacBook Air 13インチとMacBook Pro 16インチではどちらを使った方が良いかについては、多くの人はMacBook Air 13インチが良いと思う。

MacBook Air 13インチは持ち運びやすいサイズで、それにAppleシリコン搭載でスペックも高い。普段使いには十分だ。

反対に自宅やオフィスでの使用がメインで、かなり負荷のかかる作業をする予定がある人はMacBook Pro 16インチが良いだろう。

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