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MacBook Pro 16インチは外に持ち運べて使えるサイズなのか?

Apple
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M3チップMacBookの登場が噂されている中でアレだが、僕はIntelチップのMacBook Pro 2019 16インチを使い始めた。

レンティオで在庫があったのでレンタルしただけなのだが、やはり16インチMacBookは大きなサイズだ。

個人的には主に自宅のデスクで使用するつもりだが、たまにはカフェなどに持ち運んで使用しようと思っている。

実際にこの記事の一部はカフェでMacBook Proを使って主筆しているが、16インチサイズMacBookは持ち運ぶにはどうかと思っている人もいるだろう。

今回は実際にMacBook Pro 16インチを持ち運んでの感想を書きたいと思うが、何とかバックパックに入れて持ち運べた。

この記事はAppleシリコン製のMacBook Pro 16インチを検討している人も参考に少しはなると思う。多分なるだろう。

追記 2024年11月11日

2024年秋に発売されたMacBook Pro 16インチ(M4)も本体重量は2キロ越えになる。結構重たいと思う。

MacBook Proの使用用途については、個別に記事にしています。

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MacBook Pro 16インチをバックパックに入れる

僕は普段、Cote&CielのIsarというバックパックを使っている。Cote&Cielはフランス・パリのブランドで知っている人もいると思う。

メインの収納口が特徴的なバッグだが、3サイズ展開で僕はMサイズを使用している。公式には15インチまでノートPCが収納できると説明されている。

Cote&CielのIsarはバックパックとしては重量がある。Mサイズだと1.5kgほどあるので重たい方だろう。

ただMacBook Pro 16インチもこのバックパックに収納できた。Isarは背面にノートPCの収納スペースがある。

割と余裕がある程度に収まったが、MacBook Pro 16インチは他の16インチクラスのPCと比べてコンパクトのようだ。

無事にMacBook Pro 16インチを収納できたことを確認して、実際に外出してみた。

実際にMacBook Pro 16インチを持ち運んだ感想

Cote&CielのIsarとMacBook Pro 16インチ、そこにモバイルバッテリーや折り畳み傘などを含めると、バッグの重量は少なくとも4kgほどになる。

2019年モデルのMacBook Pro 16インチは2kgの重量がある。ちなみにM2チップ搭載のMacBook Pro 16インチは2.2kgとさらに重い。

僕は体が頑丈ではないので、簡単に背負うことはできない。ただすごく重たいと感じる訳でもない。

普段軽量のバックを使っている人には、MacBook Pro 16インチを持ち運びことに慣れるのに苦労するかもしれない。

僕もさすがにこれを背負って長い距離を歩くことはかなりタフだと思うが、少しの移動ならば大きな問題ではない。

しかし肩や背中への負担もあるので、頻繁に持ち運ぶというのは厳しいと思う。たまにカフェで作業をするのには良いと思うけど。

カフェなどでの作業について

スタバなどでのカフェでは、MacBookでいえば13インチクラスのノートPCを使っている人が多い印象。なので16インチのノートPCは少し目立つと思う。

そして面積の小さなテーブルでは作業はしにくいだろう。長テーブル席やカウンター席での使用が多くなりそうだ。

ただ大きさなサイズで作業できるのは16インチMacBook Proのメリットだと思う。これは自宅やオフィスで作業する時にもそう。

作業スペースは必要だが、外出先でも大画面で作業がしたい人にはMacBook Pro 16インチは良い選択になるだろう。

カフェに持ち出すまでが簡単ではないし、カフェで作業をすると少し目立ってしまうサイズだが、画面の大きさはメリットだ。

MacBook Pro 16インチをオススメする人

・頻繁に外出先に持ち運ばない予定の人

・外出先でも大画面で作業がしたい人

・スペックの高いMacBookが使いたい人

今はM2チップ搭載のMacBook Proがあり、IntelチップのMacBook Proも中古などで買える。これらを考慮して書いていきたい。

頻繁に外出先に持ち運ばない予定の人

確かに16インチMacBook Proは持ち運べない大きさや重さではないが、ほぼ毎日持ち歩くとなると結構厳しいような気もする。

普段は自宅やオフィスで使い、たまにカフェなどに持ち運んで作業をしたい場合にはMacBook Pro 16インチは良いと思う。

後述するが、画面が大きくてスペックも高い。重量はあるので主に自宅やオフィスで使う人に向いているだろう。

外出先でも大画面で作業がしたい人

16インチMacBook Proは画面サイズが大きいので作業などがしやすい。画面が大きいのは大型パソコンの特権だろう。

もちろん液晶ディスプレイなどに繋いで作業もできるが、MacBook単体でも作業がしやすいのはメリット。

2画面表示出来るSplit Viewはより便利に感じるし、動画や写真編集をする時にも有効だろう。持ち運びを苦にしなければ外出先でも作業ができる。

スペックが高いMacBookが使いたい人

よりスペックが高いMacBookが使いたい人にも16インチのMacBook Proはオススメしたい。

M2チップのMacBook Airでも結構なスペックがあるようだが、MacBook Pro 16インチはクリエイターなどの業種向けでもある。

高負荷な作業を頻繁にしなければ15インチのMacBook Airでも良いと思うが、資金がかなりある人は16インチMacBook Proを検討しても良いと思う。

追記 2023年10月15日

MacBook Pro 16インチを1ヶ月以上使ってみたが、ほぼ毎日バッグに入れて移動をするというのは結構体力を消耗するだろう。

僕はそれなりの頻度に持ち出しているが、体への負担も少しあるのかなと思う。16インチだとメインは自宅やオフィスで、たまに外へ持ち出す人に向いているだろう。

さらに追記 2024年3月7日

MacBook Pro 16インチと入れ替わりで、M2 MacBook Air 13インチを使うことにしました。やはり13インチMacBook Airは軽くて持ち運びにも良いサイズ。

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