今回はブログに関する話。今の時代ではブログを運営している人も多く、これからブログをやりたいと思っている人もいるだろう。
そこで「ブログの運営・記事執筆をするにはMacとiPadのどちらが良い？」と思っている人もいるはず。
個人的にはMacBookを購入・使用するのが得策だと思うが、そこにiPadなどのタブレットがあると便利だという話を今回はしようと思う。
iPadで記事も作成ができるのだが、ブログ運営においてMacBookとiPadを併用することのメリットを書いていきたい。
Apple製品は連携機能が優れている
日本人はiPhoneを使っている人が多いと思うが、そこにパソコンはMac、タブレットはiPadを使用している人もいる。
他のAppleユーザーも言っていることだが、「Apple製品は連携機能が優れている」というのは間違いない。
例えばiPhoneで撮影した写真は、MacやiPadなどの写真アプリに同期され、MacやiPadで見ることもできる。
またAppleの純正メモアプリも優秀で、記録したメモは他の機種にも同期されて閲覧できるようになる。
データのやり取りもスムーズなので、スマホはiPhoneを使っているのなら、パソコンやタブレットはMacやiPadを使うと良いと思っている。
MacとiPadを併用するメリット
両機種を使い分けて作業ができる
基本的に僕はブログの記事作成などではMacBookを使う事が多い。ただ現在使っているのはMacBook Pro 16インチだ。
自宅で作業をするのには良いのだが、外に持ち出す時には少し億劫になることもある。16インチのボディに2キロの重さだ。
外で気軽に作業をする場合には、この記事を書いている時点ではiPad Airを使っているが、iPadとBluetoothキーボードを持ち出すこともある。
外出先ではiPadでブログの下書きを行い、自宅に帰ってからはMacBookを使って画像の挿入などをすることもある。
iPadは10インチ以上のモデルならば、純正のSmart KeyboardやMagic Keyboardもある。
MacとiPadの2台持ちによって、状況によって使い分けられる事ができるのはメリットだと思う。
iPadをサブディスプレイ代わりにできる
MacBookをメインに使用している人は、液晶ディスプレイなどに繋いでデュアルモニター環境にしている人も多いだろう。
もちろんそれでも良いのだが、そこにiPadを加えれば、3画面を使って作業などをする事ができる。トリプルディスプレイに近い使い方もできるのだ。
MacBookとiPadの2画面体制でも、何か調べ物をする時にはiPadを使った方が効率よく作業ができる。
1台だけだと、画面を切り替える動作が面倒になる時もあるが、MacBookとiPadがあればそういったストレスを除く事ができる。
インプットでも重宝する
ここではどちらかというとiPadもメリットにはなるのだが、iPadはインプットをする時にも重宝する。
ブログのネタ探しでネットブラウジングする時もそうだし、読書（電子書籍）などで知識や概念を増やす時にも便利。
もちろんMacBookでもネットブラウジングや電子書籍閲覧はできるのだが、iPadだとベッドに寝転びながらもできる。
機動力ならばiPadの方が高いと思うので、他社製でもいいのでタブレットPCは1台あると便利だと思っている。
ブログ運営におすすめのデバイスは？
僕自身は型落ちのMacBook ProとiPad Airを使用しているが、プラウザが動く端末ならば問題なくブログ執筆などができる。
それこそMacBookでなくてWindowsでも良いのだけど、現行モデルならば動画編集などをしなければM1チップのMacBook Airでも十分だと思う。
またiPadでも無印の第9世代でも良いのだが、ホームボタン搭載のクラシカルなデザインになっている。
ある程度の期間使うことを考えれば、iPad 第10世代か中古かApple整備済み製品のiPad Air 第4世代が良いと個人的には思っている。
最新のMac OSやiPad OSに対応している型落ちモデル、例えば2018年以降に発売されたMacやiPadならば、ブラウザは問題なく動くと思う。
今日のまとめ
「ブログ運営をするにはMacBookとiPadのどちらが良いのか？」という見解については置いておいて、両方あると選択肢が広がる。
僕は特にブログで実績があるわけではないが、両方揃えておくとブログ以外でも役立つ事があると思っている。
MacやiPadは中古でも良いし、レンタルサービスを行っていることもあるので、ぜひ検討してほしいと思う。
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