ノートパソコンをバッグに入れたりして持ち運んでいる人も多いと思うが、パソコンを裸でバッグに入れると心許ないと感じる人もいるだろう。
クッション性のあるバッグに入れても、ノートパソコンのボディに傷などが付く可能性がある。僕も経験をしたのだが。
僕も頑丈なバッグを使っているので、そのままMacBookをバッグに入れて移動していたのだが、無印良品がパソコン用のケースを販売している。
僕はその無印良品のパソコンケースは以前から気になっていた商品だったし、MacBookを守るために先日購入した。
無印のパソコンケース(13型)の価格は1,490円ほどなので、それを考えると評価をして良い商品だと思う。
無印良品 ジーンズラベル パソコンケースの概要
無印良品のジーンズラベル パソコンケースは2024年夏に発売された商品で、僕が購入したのは13型のカラーはダークグレー。
ノートパソコン用の13型の他にタブレットの収納が主になりそうな11型のモデルもある。そしてダークグレーの他にブラウンのカラーが用意されている。
素材は軽いジーンズのラベル素材を使っているようで、13型は幅220mmで高さは310mm、マチは20mmになっている。
価格は11型は1,290円、13型は1,490円(いずれも税込)になっていて、Amazonなどで販売されているパソコンケースと比較すると割と安価だと思う。
無印の13型パソコンケースの外観など
無印良品のジーンズラベル パソコンケースはビニールの外装フィルムに入っている。
口の部分はマグネットでくっつくようになっている。
ケースの内部はこんな感じになっている。外装も内部を含めてダークグレーのカラーで統一されている。
ケースの素材も触り心地も決して悪くはない。そして軽量でクッション性もある程度感じられる。
無印良品のパソコンケースを実際に使ってみて
僕が現在M2のMacBook Air 13インチを使っているので、早速ケースに入れてみた。
MacBook Airを奥まで入れる。割とすんなりと入る感じだ。
MacBook Air 13インチを収納して口を閉めた状態。
僕はCote&CielのIsar(Mサイズ)というバックパックを使っている。そこバッグの収納口に入れてみたが、結構タイトだ。
無印のパソコンケースは少し大きい作りになっていて、生地も厚みが多少ある。バッグからケースを出し入れをする時にはすんなりとはいかない感じだ。
ただバックパック自体も厚みがあってノートパソコンを保護できるので、ケースを使えばさらにキズなどがつくリスクを抑えることができるだろう。
今日のまとめ
無印良品のジーンズラベル パソコンケースだが、デザイン性も良くてMacBookなどのノートパソコンを十分に守ってくれると思う。
封筒の色に近いブラウンの方が人気はある(MacBookユーザーは特に)のかなと思うが、ダークグレーもなかなか。
13インチ型は少し大きめな作りになっていると思うが、外出時にはこれにMacBook Airを入れて持ち運んでいくつもりだ。
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