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Spotify Free(無料プラン)の特徴と活用方法【2025年1月】

サブスク
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僕は作業中や電車や街中での移動中には、Spotifyで音楽を流していることが多い。Spotifyはスウェーデン企業によって運営されている音楽ストリーミングサービスだ。

Spotifyは無料での使用できるプランがあるのだが、僕はそれを現在使っている。もちろん月額980円のPremiumプランも体験したが、今は無料でも十分だと感じている。

音楽サブスクを契約している人は多いと思うが、Apple MusicやYouTube Musicは基本的に月額課金必須となっているので、無料プランのSpotifyを契約している人や検討をしている人もいるだろう。

ここではSpotifyの無料プランを使い続けていて感じることや、無料プランの活用方法について書きたいと思う。

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Free版(無料プラン)とPremium版(有料プラン)の違い

SpotifyのFree版(無料プラン)とPremium版などの有料プランの特徴について記載してみた。料金の違いは当然として、曲数やバックグラウンド再生などはFree版にも付いている。

主な違いとしては、Free版は広告が流れるし、オフライン再生ができない。無料で使える機能なので仕方がないのだが、広告は中にはうっとおしいものもある。

そしてスマホで再生する場合は、曲指定が基本的にできない。1時間に6回まで曲をスキップができるが、基本的にシャッフル再生専用になってくるだろう。

ちなみに有料プランにはPremiumプラン(月額980円)の他に、2つのアカウントまで登録ができるDuoプラン、Familyプラン(月額1,580円)やStudent(月額480円)プランもある。

Free版を長期使用してみて

Premiumプランは3ヶ月の無料体験があるので、僕も実際に使ってみたのだけど、確かに広告なしでスマホでも曲指定ができる有料プランは利便性は高いと思う。

でも僕は自宅だとMacBook AirからSpotifyを利用することも多い。パソコンやタブレットから使えば、曲をスキップすることなく聴きたい曲を選択して聴けるのだ。

そこまで知られていないかもしれないが、パソコンやタブレットを使う機会が多い人は、Free版でも十分なケースもあると思う。

ただ広告が入るのは仕方がない。だけどスマホで聴くよりもパソコンやタブレットで聴いた方が広告が入る頻度は少ない印象がある。

スマホで聴く場合には、基本的にシャッフル再生になる。僕の場合はお気に入りに登録した曲を中心に聴いている。

あとは僕はいきものがかりの楽曲を聴くのだが、昨年リリースされた「WHO?」というアルバムを聴くとしよう。そのアルバムを再生すると、アルバムに収録されている楽曲以外の曲も再生される。

いきものがかりのファンにしか分からないかもしれないが、「ありがとう」や「気まぐれロマンティック」などもシャッフルされて再生されるのだ。

あとはお気に入りの曲が一通り再生されたなら、そこで停止せずに勝手に自分が興味を持っていないアーティストの曲が継続再生されることもある。そこは設定が必要。

無料版は色々と制約があるのだけど、2025年1月現在ではパソコンやタブレット経由だと聴きたい曲を選択できるのは抑えておきたい。

Spotify Freeの活用方法

パソコンやタブレットでは自分が聴きたいと思った曲を選択して聴けるので、自宅などではパソコンやタブレット経由でSpotifyを使用するのが良いと思う。

カフェなどの外出先でもパソコン経由で利用するのもいいだろう。僕はカフェなどの作業時でもSpotifyで音楽を流しながら行っている。

街中や電車などの公共の交通機関を利用しての移動中はパソコンを使えないケースも多いだろうから、スマホ経由で聴くことになる場合が多い。

そこはシャッフル再生で聴く時間として割り切った方がいいのではないかと思う。まあ曲のスキップも1時間に6回できるし。

あとはラジオやポッドキャストのような番組をメインに聴く人は、Free版でもあまりストレスはないと思う。

いずれにせよ、作業や勉強のお供にSpotifyを利用するのが良いと思う。僕の場合は無音な状態が好きではないので、家の中でも音楽などを流している。

今日のまとめ

Spotifyは無料版だと制約があるのだが、課金しなくてもそれなりに使用はできる。今の時代は便利なので、こういったサービスを積極的に使った方が良いと思う。

広告が邪魔だったり、いつでも好きな曲を聴きたい場合はPremiumプランに移行すればよいし、まずは無料版から試すのがいいだろう。

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